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創造的精神

ま、「創造的精神」なんて、立派な言葉についてですけどね。

やるしかないという状況を自分で作る 選択肢を増やさないという事何ですよ。
人間というものは、禁止というものをこしらえてから、禁止のなかで生きるようになってしまいました。そうして、心の奥底で渦巻くカオスを無視しようとしてきたんですね。これは制約です。しかし同時に、この制約があるからこそ、人間は、創造的精神を生み出せるんですが。

たとえば、「専業主婦」なんて職業がありますね。

上流階級なら、いいんでしょうけど、中流階級の専業主婦というのは危険な職業だと思いますよ。創造的精神を発揮するにお金の力がすべてになるうえ、まともな批評の外でしか行為を伴わないから、ステップアップがないでしょう。郊外地区の専業主婦の精神状態は危険な状態にある気がします。人工的に作られた空間で、なおさら自分を「善良な市民」として振る舞うしか方法がない状態にあるという。「善良なる市民」として生きていくという覚悟がある者のみが専業主婦になれるのでしょう。
心の奥底に渦巻くものを無視するという、虚構の上に生活を成り立たせているのではないんじゃないですかね。それをすべては、果てしない人工物で抑え込むしかないわけで。専業主婦を選ぶという事は楽に生きたいんだろうから、これは、肉体的というより、精神的な話で。そこでカオスを相手にすることをやめてしまう。果てしない仕事になりそうだから。楽に生きたいからね。
「善良な市民」なんて抽象的なものになれっこないんですよ。禁止とそれを破る事を知ってしまった人間が。

ママさんに優しいサービスやお店を利用することによって、そのような理解あるサービスやお店が増えていくはず。
専業主婦に押し付けていたことを社会がサービスとして成り立たせる。そうすれば、「家庭内労働力の増加」という目的が結婚から外れるだろう。行政の人たち頑張ってください。


創造的精神というものは、別の言い方をすれば、「隙を見ては、暗黙の了解を破る」という事でもあるんですよ。
時には、こうした「禁止の破り」仕事に差し支えがない範囲で、やってみることがまた一つ、バランスのいい人間となると思われます。
渦巻くカオスを認めて、それを創造的エネルギーにするには、どうしたらいいか。その手法を日々探っていかないと。
そもそも、人の心に混沌というものができたのは、そもそも心というものが生じたのは、労働をし始めて、禁止というものを知ったからではないでしょうか。ならば、その混沌を自分にとってのよきエネルギーとするには、仕事をするしかないと思うんですがね。もっと高度なやり方があるかもしれません。誰かが開発しているかもしれません。
例えばね、自分の仕事を通じて身についた知識や技能。
自分の事をPRして、いわば「自分を追い込む」のは、創造的精神の出口を噴出を一点集中させる方法なんですよ。。カオスの中から何かが生まれるのは自然な事ですが、生み出さなければ呑み込まれてしまう。では、何を生み出すのか。それを探るのが自分の仕事を通じて、探るという事になるんですね。