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卵の確保

卵をよく割る。料理に卵をよく使うからよく割るのだはなく、その辺に置いておいてよく割ってしまうのである。うちは冷蔵庫がないものだから、10個入りのパックではなく、4個入りの物を買ってくる。買ってきて置くのは、一般家庭ならガスレンジが置いてあろう場所である。その場所には、すでにスーパーの袋に入ったままの食べ物や洗剤や外で読む本などが置いてある。そこで手前に置く、袋から出すと、その袋より奥はいっぱいだから、さらに手前に置く。買ってきたその日の晩に一個使い、次の日の朝、残っているのは3個である。奥にある豆乳を取ろうとすると、奥から力が手前に向かった働き、最も手前にあった蓋の開いた卵パックに力がかかる。卵パックが空中に出るまで、それを支えるものは何もないものだから、自由に落ちる。
パックで売るというのは、売る方も買う方も効率がいいからなのであろうが、それは一般的な生活を営んでいる人々によった効率の話であって、私のような生活を営んでいる者にとっては、一個売りの卵の方が効率が良い。そのように想っていたら、温泉卵の一個パックと言うものが売っていた。卵も毎日毎日食う必要もないだろうから、今では、週に2度ほどそれを食っている。
そのように思っていたら、近所の農家の軒先で、烏骨鶏の卵が一個200円で売っていた。