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noise&randomness

野毛山動物園に行く。

京浜急行日ノ出町駅で降りる。

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動物園があるような駅ではあるが、土日の朝から降りる客の大半は昔の新宿の南口や渋谷の東口で降りる層と変わらない。

駅前のストリップ劇場の前を通り、坂を上って公園のような所を曲がると案内が出ていて、隣接の公園に入る。

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池の周りには、朝から絵描きが何人かいる。
紅に染まる木々の映える公園を歩く。

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学校からの吹奏楽部の練習する音くらいしか聞こえない静かなところである。

佐久間象山の碑もある。

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公園は歩いて心地よいものの、動物園はどちらか。
学校の脇の路を下りると、通りに出る。
親子連れが坂を上ってくるから動物園に行くものと見当を付けて、その方向へ歩く。
上りきったあたりにまた案内があって、少し歩くと動物園に着いた。

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窓口も門もあるが、ここは無料である。
動物園が無料なのも珍しい。

時期もあるのか、入口でカレンダーをもらう。
記念撮影の場所はまだ誰もいない。

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鴇や鴛鴦がいて、レッサーパンダをがいる。

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クリスマスも近くなってきたということで、ツリーがある。

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休憩所と広場。

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爬虫類館に入る。
独特の臭いがあり、そのまま抜けようと思ったが、ワニガメが思いのほか大きかったり、小さなカメが可愛かったりで、見入る。

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ヘサキリクガメホウシャガメの餌を食べるけしきも愛らしいものがある。サルがぼろぼろ果実をこぼしながら食うけしきよりもよほど見ていられる。

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園内も紅葉している。

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虎は今、上野動物園にいるらしい。

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猛獣がいる場所の裏を通る。

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シマウマを見て、駝鳥を見る。

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さまざまな動物の足の速さが比べてある。
駝鳥が時速70キロもの速さで走り、シマウマよりも速いらしいが、むしろグリズリーが56キロで走ることの方が驚きである。
チーターは非力だそうだからスピードで勝負しているのであろうが、熊は熊以上に強い生物が周りにいなかろうに。

キリンも50キロ以上で走るらしい。
うろ覚えであるが、シマウマとキリンは気性が荒く、家畜化できなかったらしい。

池ではフラミンゴが群れて水を飲む。

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月ノ輪熊が寝ている。

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ミヤコダガメやメダカの水槽を通る。

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山というか崖になった場所にコンドルがいる。

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てっぺんにいるから回って間近で見ると、思いのほか大きい。

毎度動物園に行って思うのは、鳥の格好良さである。
古の人が憧れ、壁画に残し、天空や魂の象徴にしたり、神の使いになったり、そのものになったのもわかる気がする。

コンドルの後はワラビーの前を通り、ふれあい広場的な場所に行くが、今は見るばかりである。

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モルモットが餌を食べたり動いたりするのを上から見る。
労働をする平社員と重ねるのは働いている者なら誰でも思うイメージである。

隣にはいくつかの種類の鶏がいて、こちらも一つの餌をつつきあっているかと思えば、ウロウロするのもいたり、無駄に羽を広げて周りの鶏を威嚇しながら寄せさせたりと、こちらも人間の狭い社会と変わらない。

文明が秩序や平穏を齎すとしても所詮比較の問題である。

 

ペンギンでさえ銅像になる。

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野毛山動物園はその名の通り山のあるから、ところどころ急勾配になっていた。

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なかよしショップという土産物屋と軽食を兼ねた店をみて出る。

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自分は時間が合わなかったが、ペンギンなどもいるようで十分楽しめる動物園だと思う。

出ると橋があるから渡って見ると水道の排水地がある。

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先には展望台があって、みなとみらい地区を見晴るかすことができる。

公園を出る際にリスを見る。

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出て、近くの図書館で本を読む事二時間、朝から何も食っていない。
何か食うべきだが、来たときも帰りもその辺の店の前に行っては断念してしまう。

どうしようかと思って、中華街まで歩くことにする。
三キロ半くらいである。
iPhhoneのバッテリーが切れる。
まだ半分くらい残っていた気がするが、またしてもそうなるからとりあえず電源を切る。
大雑把に日ノ出町の駅前に向かって大通りを左に行き、伊勢佐木長者町駅に出るはずだから、そこを右に曲がると横浜スタジアムがあるらしいから、それを目当てに歩く。
一歩一歩静かに歩いていると、やがて駅に出るから曲がる。

歩くうちに館内の駅に出て、横浜スタジアムに出る。

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いちいちiPhoneを再起動して写真を撮る。
来たのは大洋の時代以来、四十年ぶりである。
コンコースまでは入れるが、人がいない。
黒犬を放し飼いにして縦横に走らせている者がいるばかりである。

適当に歩いていると、どうも中華街方面を過ぎたらしいから戻る。

大通りに出て交差点を渡り、中華街に行くと、休日の繁華街という感じで混雑している。
COVID-19などどこ吹く風である。

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あまり人ごみを歩きたくはないが、しかし、何か食ったほうがいい気がする。
その辺の店先では食いたくないから、空いていそうな店に入る。
もう三時近かったから、店内に人はいない。

白身魚の揚げたものにあんかけを掛けたものが食いたかったが、この店のランチにそんなものはなかった。
適当に『四川チャーハン』を頼む。
待つ間に茶を飲む。
うまくて料理が来る前にお代わりを頼む。

一息ついてふと思った。
自分が入った店は広東料理だった気がするが、自分が頼んだものは四川料理である。
四川料理に四川チャーハンがあるのか知らぬが、四川と言うからには四川なんだろう。

出てきたチャーハンは赤く辛そうであるが食ってみると大して辛くもない。
大量の米の他は、挽肉と少ない葱とわずかな叉焼が入っている。

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二十時間ぶりに食ったごはんはうまかったが、あまり空腹時に食うものでもないらしく、途中から片付けのようになる。
サービスで出てきたスープはあんかけにエノキと椎茸が入っていて、チャーハンは半分でいいからスープのお代わりを欲しかったくらいである。

食い終わってから箸がテーブルにあったのに気づく。

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出た後に店を振り返るとどこにも広東料理とは書いていない。

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記憶がとぎれとぎれでそして再びつながっているのであろうか。

そもそも疲労困憊した状態で中華街に来たらお粥を食うべきではなかったか。

横浜博覧会という土産物を集めた店に行き、屋上に出ると誰もいない。
寒いからだろうか。

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日が沈む横浜スタジアムを横に歩いて関内の駅から帰る。

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